色と心の専門家・心理トレーナー、深瀬啓介さんの『スピリチュアル・ドリーミング』これまでたくさんの方にお越しいただきました。最初はなんだかわからないけど、ただ癒されるから始まり、あれ?もしかしてこのことかな?とジワジワとわかることがあったり、みなさんそれぞれ自分のペースで読み解かれています。ドリーミング・アートには様々なシンボルが描かれており、それを一つひとつ読み解いていくとどんどん気づきが進みます。色んな角度でドリーミング・アートをみることでご自身の特性やあり方についてもより深いレベルでわかることでしょう。
コロナなどまだまだ落ち着かないことがありますが、人数限定にた形で「スピリチュアル・ドリーミングの読み解きのワークショップ」を開催したいと思います!自分のドリーミング・アートを深く読み込むと、現実世界でも様々な変化が起こることがあります。みんなのアートをみるのもまた楽しいですし、他の人のアートで新しい発見が起こることも♪ ぜひこの機会にご参加ください。
■ドリーミングとガイド
表面的なオーラは簡単なスケッチで済みますが、オーラというのは多くの人が言うような単なる体から出ているエネルギーではありません。そこにはエネルギーだけではなく情報があるからです。エネルギーと情報はその人の意識の場によって保たれていますし、観察する私の意識も関係があります。この複雑な情報エネルギーの仕組みを私はオーラという呼び方では物足りなく感じるくらい新しい視点だと考え「ドリーミング」と呼ぶことにしました。ドリーミングというのは「情報とエネルギーと意識」を一つとしたもので、特に人の体に限ったことではなく、動物も植物もコップや椅子木も、土地も空も全てドリーミングで出来ています。普通に見ているドリーミングの情報は「感情」として伝わって来ますが、注意して観察するとそこに映像が浮かんで来ることがあります。ドリーミングのエネルギーは何層も重なっていますので、焦点を変えることで奥にある微細な層を見ることができますし、情報も変わって来ます。さまざまな色と形がある表面の層の奥には、細い光の線がたくさん絡んでいる微細な層があり、さらに奥には肉体と一体となったダイナミックなエネルギーの層が見えます。「チャクラ」というのはそれぞれの層にまたがっているのが分かりますが、一般に言われる7つのチャクラというのは大きな部分で、それ以外にも中小の細かなものが見えます。人のドリーミングというのはそんなに単純な形をしていません。焦点を変えてドリーミングの奥地へと意識を向けると最後には肉体を超えた神聖な「光」のみの場へつながります。人の体の中の中へどんどん入って行くと最後には外に出てしまうような感じです。この「光」というのは普段目にする太陽や電灯の光というよりも、心の目で眩しい感じの「光」で、つながった瞬間に胸いっぱいに感動が湧き出てきます。その「光」の場は謎が多く、神聖な何らかの存在と自分が一体となったように感じます。私はその存在のことを「ガイド」と呼び、「光」の場のことを「ガイドの層」と呼んでいます。
■スピリチュアル・ドリーミング(SD)
ガイドの層に意識をつなげると目の前に夢が始まります。何が現実かは知りませんが、現実の世界も見えている状態で同時に夢を見ています。例えるならプロジェクターで投映された映像のような感じですが音も匂いも触感もあります。この夢を見ている状態で情報をスケッチしようとするとガイドが私の手をとるように何かを描き始めます。よく「自動書記ですか?」と聞かれますが、私の感じでは「半自動書記」で、いつでも止めることが出来ますし、別に深いトランス状態という感じもありません。このようにガイドによって描かれた絵を私は「スピリチュアル・ドリーミング(SD)」と呼んでいます。スピリチュアルというのはガイドのことで、「ガイドが見せる映像を表現したもの」という意味です。
SDには、その人の霊的な目覚めに関わる情報である「特性」が描かれているようですが、特性は簡単に理解できるものではありません。特性というのは、生まれ持った才能というよりも「在り方」と表現した方がよいもので、簡単に説明することは難しいです。理解できなくても、ガイドはあなたが特性を生きられるようにサポートします。ガイドには自由に質問をすることもできますが、その返答は瞬間に記憶に焼き付けられるように伝わります。体験していない記憶が突然蘇るような感じです。ガイドの返答は早くて直接的ですが、直接的すぎて私が言葉で伝えるのに時間がかかります。そして、質問そのものが間違っている場合は正しい質問に訂正されますので、必ず本人が知りたい答えかどうかは知りません。それでも、確実に本人の霊的な目覚めに必要なことは伝えられます。
絵は私たちにとってはシンボルであって、そこに描かれている情報が重要だと思っていますが、ガイドにとっては単なる情報ではなくエネルギーでもあるとのことで、私たちが知っているような「絵画」というよりは「ガイドのドリーミング」と表現した方が近いでしょう。描かれているのは私には聖なるエネルギーを反射する基盤のように見えます。描いた後にご本人に紙を触っていただきますが、その瞬間にご本人のエネルギーと絵が光でつながるのが見えます。その美しさと感動が伝えられたら…といつも思います。SDはその人とガイドの絆のようなもので、聖なるエネルギーを反射し続けています。一度絵が見られただけでも、その光はその人の心に焼き付いて、体験される世界の認知を変化させていくでしょう。絵の影響がすごくても、絵が大切なのではなく、自分の中の「神聖さ」が大切であることを忘れないでいて下さい。
ガイドの層につながると今までに2回だけ亡くなったと思われる人が登場したことはありましたが、亡くなった方と意識的につながるということを私はあまりしたくはありません。必要であれば向こうからつながって来ますので、つながらないのには先方に理由があると考えてそっとしておきたいのです。ガイドにはあの世の情報を聞いたことがありましたが、その前段階でさまざまな授業がありましたので、誤解のない知識のために初めに理解しておかなければいけないことが多くあるようです。ガイドの授業はメモに残していますので、いつか詳しくお伝えできればと思います。
◆深瀬啓介さんからのメッセージ
あなたとスピリットとの神聖なつながりにはどのような物語があるのでしょうか?
その姿勢な絵本を開くことで、あなたに何が起きるのでしょうか?
その時、あなたは何を知るのでしょうか?
スピリチュアル・ドリーミング(SD)は神聖なガイドからあなたに与えられたプレゼントであり、お守りであり、神聖さが映し出されている鏡です。でも、その意味を真に受け取ることができるのはあなただけです。今回は、SDに表現されているものを読み解いていくワークショップです。SDの読み方にはちょっとしたコツがありますので、それも一緒にお伝えいたします。このワークショップは、ご自身のSDが1枚でもあればご参加可能です。ただし、他者のSDを代わりに読んであげることはできませんのでご注意ください。実はSDを読むということは「癒しの道」を歩むことと同じです。あなた自身の魂に内在している神聖なバランスを思い出していく大切な癒しの時間なのです。必要なものはご自身のSDとメモ帳とペンだけです。SDは複数お持ちいただいても構いません。複数のSDを通して読み解くことで分かることもございます。SDをお持ちの方はこの機会に是非ご参加ください。
◇開催日:2022年5月21日(土)13時~17時 (受付開始 12時45分~)
※ 受付開始時間前の入室はできませんので、ご了承下さい。
※ 終了時間は延長する場合がございます。
■ 会場:東京都内(お申し込み後、ご案内いたします。)
■参加費:8,000円
■持ち物: ご自身のドリーミング・アート。必要な方はノート・筆記用具・飲み物など。
※当ワークショップの録音はOKですが、質疑応答などでプライベートな内容を話す方もいらっしゃいますので、質疑応答の時はご遠慮いただく場合がございます。
★深瀬啓介 スピリチュアル・ドリーミング・アート 個人セッション
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